(B) 海運事業と保有船主の実態 外航で最も頻繁な航路はオーストラリアとの航路であり、次いでニュージーランドとの航路である。日本との航路では、Papua New Guinea Shipping Corp. が日本郵船および商船三井との業務提携により、同定期航路に参入している。 内航では、ポートモレスビー、ラエ、らばうるの3港に関する荷動きが、他の島しょ間の荷動きよりも遥かに多く、Papua New Guinea Shipping Corp.
(B) 海運事業と保有船主の実態
外航で最も頻繁な航路はオーストラリアとの航路であり、次いでニュージーランドとの航路である。日本との航路では、Papua New Guinea Shipping Corp. が日本郵船および商船三井との業務提携により、同定期航路に参入している。 内航では、ポートモレスビー、ラエ、らばうるの3港に関する荷動きが、他の島しょ間の荷動きよりも遥かに多く、Papua New Guinea Shipping Corp.
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