以上のように入力1(H)のとき出力0(L)、入力0(L)のとき出力1(H)、と なるような動作をする回路をNOT回路という。また、NOT回路は入力の状態を反 転したものが出力に得られることからインバータ(INVERTER)回路ともいわれ る。論理記号では図5・51のように表す。
前ページ 目次へ 次ページ