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If;電機子電流(A)
Ra;電機子巻線抵抗(直巻、補極、補償巻線抵抗を含む)(Ω)
If;界磁電流(A)
Rf;界磁巻線抵抗(Ω)
(2)規約効率に含まれる諸損失
(a)固定損
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(b)直接負荷鉄損、
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(c)励磁損
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(d)漂遊負荷損
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(e)その他主機と一体をなしている部分で分離測定困難なもの。
(f)次の諸損失は設備全体の損失には含めるが、主機自身の損失には含めない。
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そのほか、損失の帰属について疑問がある場合はあらかじめ協定する。
(3)各損失の算定
(a)WO;無負荷損(W)の測定
機械を無負荷で運転して損失を測定し、異常がないことを確める。損失は効率の算定に使う。
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発電機または電動機を損失のわかっている他の駆動機で一定速度に運転し、被測定機の端子電圧を定格値の125%から零まで駆動機の入力とともに測定する。各電圧における損失を端子電圧に対してプロットすれば図2・20が得られる。
被測定機の損失は次の式による。
WO=WT−(WM+WL)=WC+Wm(W)…………………(2・18)
ここにWO;被測定機の無負荷損(W)

 

 

 

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