注(1) JIS F 8801(船用電線貫通金物箱用)(1986)の改正においてガスケットに従来のa、b、cの3種類のほかに3種類を一体化した共用形の記号f又はff(free)の追加があったので、下記の解表1のf、ffの使用を認めることとした。 なお、JIS F 8802(船用隔壁・甲板用電線貫通金物)(1987)の改正においては、上記f、ffを規定していないので、工事方法d(甲板用)については下記の解表1は適用しない。
注(1)
JIS F 8801(船用電線貫通金物箱用)(1986)の改正においてガスケットに従来のa、b、cの3種類のほかに3種類を一体化した共用形の記号f又はff(free)の追加があったので、下記の解表1のf、ffの使用を認めることとした。 なお、JIS F 8802(船用隔壁・甲板用電線貫通金物)(1987)の改正においては、上記f、ffを規定していないので、工事方法d(甲板用)については下記の解表1は適用しない。
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