
121.5EPIRB整備技術者技倆認定試験問題
[平成3年度] 問題1 船舶の検査の種類を4つ述べよ。 問題2 非常用位置指示無線標識装置の積み付けを要求されている船舶はどのような船舶であるか述べよ。 問題3 非常用位置指示無線標識装置は何個をどのような積み付けられなければならないか述べよ。 問題4 船舶安全法とその関係法令で次の名前を機器の電波法上の名称を記入せよ。 遭難信号自動発信器 非常用位置指示無線標識装置 問題5 非常用位置指示無線標識装置の送信周波数とその許容範囲を述べよ。 問題6 非常用位置指示無線標識装置の「ピュー・ピュー」という音はどのような周波数で構成されているか述べよ。 問題7 非常用位置指示無線標識装置の定格空中線電力が160mWであるときの、その送信電力の許容範囲は何mWか。 問題8 問題7の許容範囲をdBmで求めよ。 問題9 マンガン系のリチウム電池の特長を述べよ。 問題10 非常用位置指示無線標識装置の表示の項目を述べよ。 [平成4年度] 問題1 次の船舶の第1種中間検査はどのような時期に行われるか述べよ。 総トン数5トン以上の旅客船 国際航海に従事する長さ24メートル以上の貨物船 問題2 非常用位置指示無線標識装置のシールドルームはどのような性能のものでなければならないかを簡単一に述べよ 問題3 非常用位置指示無線標識装置の積み付けが要求されている船舶はどのような船舶か述べよ。 問題4 現存船については非常用位置指示無線標識装置を船舶に備え付けておけばいつまで浮揚型衛星利用非常用位置指示無線標識装置を備えなくてもよいかを書きなさい。 問題5 非常用位置指示無線標識装置の送信周波数とその周波数偏差と安定度を述べよ。 問題6 非常用位置指示無線標識装置の搬送周波数の変調信号の周波数の条件について述べよ。 問題7 非常用位置指示無線標識装置の定格空中線電力が150mWであるときの、その空中線電力の上限と下限を述べよ。 問題8 マンガン系のリチューム電池の特長を述べよ。 問題9 非常用位置指示無線標識装置の電池を交換する必要があるのはどのようなときかについて述べよ。 問題10 非常用位置指示無線標識装置の表示すべき項目を述べよ。 前ページ 目次へ 次ページ
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