
双方向無線電話装置整備技術者技倆認定試験問題
[平成3年度] 問題1 次の__に適当な語句を入れよ。 双方向無線電話装置は、船舶の__際に__相互間、______及び__の人命救助の通信をする無線通信設備である。 問題2 GMDSSで要求されている双方向無線電話装置の送信周波数のチャネルを記入せよ。 2−2 双方向無線電話装置に要求されているチャンネル16は、どのような目的に使用されるかを述べよ。 問題3 GMDSSで要求されている双方向無線電話装置の二つの種類をあげよ。 3−2 持ち運び式双方向無線電話装置と固定式無線電話装置の主要な相違点を述べよ。 問題4 GMDSSで要求されている双方向無線電話装置の電源に要求されている条件を詳しく述べよ。 4−2 GMDSSで要求されている双方向無線電話装置の電源の容量を述べよ。 問題5 各種の双方向無線電話装置の電源のニッケル・カドミウム電地の寿命に影響する事項について述べよ。 問題6 スケルチ制御装置を説明せよ。 6−2 スケルチ制御装置を操作すると、どのような効果があるか述べよ。 問題7 従来から船舶に装備されている双方向無線電話装置とGMDSSで要求されている双方向無線電話装置との主な相違点を二つ挙げよ。 問題8 双方向無線電話装置の送信周波数の試験方法とその許容偏差を述べよ。 8−2 双方向無線電話装置の送信電力の試験方法とその許容偏差を述べよ。 問題9 双方向無線電話装置の電源の試験項目を述べよ。 9−2 双方向無線電話装置の電源の二次電池が装備後2年以上経過していたときの試験方法とその判定基準について述べよ。 [平成4年度] 問題1 船舶救命設備規則において次の船舶はどのような船舶をいうのか述べよ。 第1種船 第3種船 問題2 次の船舶への双方向無線電話装置の要求備え付け個数を記入せよ。 第1種船沿海航行区域の第2種船第3種船 沿海航行区域の国際航海の300GT未満の第4種船遠洋と近海航行区域の第2種船 問題3 国際VHF無線電話のチャンネル16の周波数と使用目的を述べよ。 問題4 固定式双方向無線電話装置はどのような目的に使用されるか述べよ。 問題5 GMDSSで要求されている双方向無線電話装置の電源の要求事項を列記せよ。 問題6 密閉式ニッケル・カドミウム蓄電地の寿命に影響する事項を列記せよ。 問題7 従来から船舶に装備されている双方向無線電話装置とGMDSSで要求されてい る双方向無線電話装置の相違点を列記せよ。 問題8 従来から船舶に装備されている双方向無線電話装置をGMDSSで要求されている双方向無線電話装置双方向無線電話装置にかわって引き続き船舶に装備することができる場合がある。それはどのような場合で、いつまでであるか述べよ。 問題9 双方向無線電話装置の送信周波数の許容偏差と送信電力の許容偏差を述べよ。 問題10 中間検査で要求されている双方向無線電話装置の点検項目を述べよ。 前ページ 目次へ 次ページ
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