
EPIRB整備技術者技倆認定試験問題
[平成7年度] 1.船舶安全法で「小型船舶」とは、いかなる船舶かを述べよ。 2.船舶検査のうち、定期検査はどのようなときに行われる検査であるかを述べよ。 3.救命無線設傭を試験するときにはシールドールームまたはシールドボックスを使用するが、そのシールド効果の要求と試験方法の概要について述べよ。 4.極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識装置を、非常用位置指示無線標識装置と比較したときの優れた点を四つあげよ。 5.平成6年11月4日以降に船舶に装備された極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識装置と、それ以前に装備されていたものとの相違点について述べよ。 6.極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識装置が間欠的な送信をする理由を記せ。 7.極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識装置の点検について、次の問いに答えよ。 a.送信電力とその許容範囲をdBmとWで: b.送信周波数とその許容偏差の範囲は: 8.極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識装置の点検について、次の問いに答えよ。 a.無変調信号の送信時間の許容範囲は: b.短メッセージの送信時間の許容範囲は: c.送信周期の許容範囲は: 9.アンテナを取外せない非常用位置指示無線標識の送信周波数の測定方法を述べよ。 10.極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識装置から受信したメッセージを16進法で表したら「FFFE2F5AF5D71C679DC689A58B74」であった。これを解読して、次の各項目に○をつけるか、記入せよ。 メッセージの種類:短 長 国別コード(10進法で): 船名符字: 無線測位装置:なし、121.5SART、その他 遭難の種類(抄):0001火災:0010浸水:0011衝突:0100座礁:O000その他:等 プロトコルの種類: 利用者の種類: EPIRBの番号: 作動開始:手動 自動 前ページ 目次へ 次ページ
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