7−4 輪出入貨物のモーダルシフト予測
今後、アジア向け貨物については地方港よりの直行便が増える可能性がある。従って、予測を立てるにあたり、東京・横浜港着(輸出)、及び東京・横浜港発(輸入)の県別コンテナ貨物量のうち、アジア向け貨物については、全量フィーダーの対象貨物から外した。
また、陸上輸送から海上輸送へのシフトに伴う貨物量について0割、1割、2割と仮定し推定した。
なお、本調査では、モーダルシフトの進展等による貨物量増大が不透明なため、陸上輸送から海上輸送へのシフトはないものとして貨物量を設定する。(表7−9)
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