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(2)横浜港
輸出取り扱い量のうち、金属機械工業品は平成6年の横浜港全体の輸出取り扱い量1,710万トンのうち、1,040万トンと横浜港全体の60%強と非常に大きなシェアを占めている。又、同品目の増加率では平成2年の730万トンが平成6年には1,040万トンと42%増となっている。

 

図2−8 横浜港品目別コンテナ貨物量(輸出)

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輸入は農水産品の伸びが大きく、平成2年の157万トンが平成6年319万トンと約2倍に増加している。
軽工業品は、平成2年には159万トンであったものが、平成6年には285万トンと79%増。又、雑工業品についても平成2年165万トンであったものが平成6年には310万トンへと88%の伸びとなっている。

 

図2−9 横浜港品目別コンテナ貨物量(輸入)

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