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式としては以下のようになった。
Y=ALαKβ
Y:供給力(CGT)
L:労働投入量(人・時間)
K:ドック面積(?)
A、α、β:パラメータ

 

今回設定したコブ・ダグラス関数は、労働投入量L(労働者数と労働時間の積)、ドック面積K、生産技術の水準Aを生産要素としている。ここで、生産技術の水準Aは、労働投入量、ドック面積以外の生産要素を示し、その時点における生産技術を示すものである。
また、前述のとおり、労働投入量を1%増加させた場合、生産量はα%増加し、ドック面積を1%増加させた場合には、生産量はβ%増加することになる。

 

 

 

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