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Appendix−4

 

学会等の研究論文一覧

 

表中の(1)〜(5)は、(1)発表年、(2)発表者、(3)学会名、(4)診断部位、(5)概要である。

 

表A−4−1 機関分析システム論文

 

診  断  技  術

1. 回転・揩動部の診断技術関係

1.1フェローグラフィー法による摩耗粒子分析と故障予知

   (1)1980年

   (2)三洋貿易株式会社 松本善政、Roger H.Rotondi

   (3)日本舶用機関学会 第15巻第5号

   (4)揩動部の摩耗診断

   (5)定量フェログラフィーと分析フェログラフィーの一般的な解説

     と適用例

1.2舶用ディーゼルエンジン摩耗状態の分光分析によるモニタリング

   (1)1986年

   (2)船舶技術研究所 山岸進、大阪商船三井(株) 福田誠治

   (3)潤滑 第31巻第4号

   (4)大型2サイクルディーゼル機関シリンダドレン

   (5)大型2サイクルディーゼル機関シリンダドレン

     (ランタン油)中の鉄分濃度を分光分析計にて計測

1.3フェログラフィによるディーゼル主機潤滑油の分析

   (1)1988年

   (2)(財)日本海事協会技術研究所 青木秀男、今村毅、岡 実

   (3)日本舶用機関学会 第23巻第6号

   (4)シリンダ、ピストンリング、軸受等の揩動部摩耗診断

   (5)シリンダ油(2サイクル、クロスヘッド機関)、システム油兼用油

     (4サイクル、トランクピストン機関)の油中摩耗粉の計測、診断

1.4フェログラフィによるディーゼル主機診断

   (1)1989年

   (2)(財)日本海事協会 技術研究所 青木秀男

   (3)日本舶用機関学会 第23巻第9号

   (4)シリンダ、ピストンリング、軸受等の揩動部摩耗診断

   (5)シリンダ油(2サイクル、クロスヘッド機関)、システム油兼用油

     (4サイクル、トランクピストン機関)の油中摩耗粉の計測、診断

 

 

 

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