1. 主機関の整備・故障修理について (1)内航船の主機関について貴社で取扱われる整備・故障修理件数は月間何隻ぐらいでしょうか。 月間平均()隻 (2)貴社で取扱われる整備・故障修理作業全体を100%とした場合、その内訳は受検工事、定期点検、部品交換などの整備 約()% 部品取替補修等の故障修理 約()% (3)整備・故障修理作業について 船内で乗組員が施行するものと、造船所・メーカ・修理業者等陸上側で施行するものとの割合はどの程度と推定されますか。 船内施行 約()% 陸上側施行 約()% (4)最近の主機関の故障について、その原因の特徴を指摘して下さい。 ?設計・工作に起因するものが多い ?運転・操作に起因するものが多い ?整備間隔・整備方法に起因するものが多い ?経年劣化に起因するものが多い (5)内航船は高稼働率運航のもとで、人的要素としては少数化、高令化しています。他方、船そのものは、大型化、高速化する傾向にあり、安全運航のための技術レベルの維持は重要な課題といえます。 整備・故障修理の分野で陸上側の受持つ比重は大きくなると思われますが、貴社のお考えをお聞かせ下さい。 前ページ 目次へ 次ページ
|
|