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平成8年度内航船用機関分析システムに関する調査報告書

 事業名 内航船用機関分析システムに関する調査
 団体名 シップ・アンド・オーシャン財団  


 

4.2.5.4 機関分析システムの研究状況のまとめ
機関分析システム開発・販売会社の調査から、診断および予知機能を有する船主ニーズを充足し内航船に最適な機関分析システムは普遍化されていないのが現状である。コスト競争力、費用対効果、信頼性、操作性を総合的に加味した機関分析システムの開発が待たれる。
大学・研究所等における研究では、船主が必要とする分析対象の機関分析システムの研究が数多く発表されている。しかしながら将来的に利用可能とする技術レベルのもの、検証を要するもの、局所的な研究対象のもの、コスト的にさらに研究を要するもの等さらなる研究成果を必要とするものが多く、実用化を指向した研究開発を要すると思われる。

 

 

 

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更新日: 2023年3月18日

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