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平成8年度船舶等交通機関の乗降機能向上に関する研究開発報告書

 事業名 船舶等交通機関の乗降機能向上に関する研究開発
 団体名 シップ・アンド・オーシャン財団  


 

2. 第二次アンケート調査

(1)調査時期等
調査時期:平成9年2月
調査方法:郵送配布・郵送回収
発送数:239件
回収数:107件
回収率:44.8%
地域別回収率:

210-1.gif

(2)アンケート結果
各設問毎に、集計した結果を以下に示す。

 

設問1.将来のバス形態について
(1)将来のバス形態について
将来のバス形態については、回答件数89件のうち、設問で提示した以外に考えられる仕様に関する意見が21件と最も多く、次いで、設問で提示した中型バスに関する意見が16件、設問で提示したマイクロバスに関する意見が12件、となっている。

210-2.gif

*同設問で提示したマイクロバスに対する意見(12件)
・現状では、H7・3台、H8・11台、H9・9台と計23台小型車両を購入し使用しております。今後も導入を多くし、経費節約することが最も重要な事と思われる。
・マイクロバスについて、仕様形態が山間路線及び道路幅員が4m以下の路線で使用しているので低床化は無理。車両の機動性の向上、例えばハンドル切角の向上、ボディの耐久性の向上等が望まれる。中・大型車については、統一仕様による低価格の実現と部品等の共通化を望む。

 

 

 

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更新日: 2023年3月18日

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