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平成8年度船舶等交通機関の乗降機能向上に関する研究開発報告書

 事業名 船舶等交通機関の乗降機能向上に関する研究開発
 団体名 シップ・アンド・オーシャン財団  


 

2.2.2 第二次アンケート調査
第一次アンケート調査結果の要点としては、次の点が挙げられる。
○ノンステップ・バスの仕様等について
走破性・降雪への対応、価格・仕様への要望などが出された。
○今後の路線バス事業のイメージについて
?経営の厳しさや?運行形態の多様化などを挙げる回答が多く、バスに対しては?中古車の導入や低価格志向、?中・小型の低床バスの要望等が出された。
第二次アンケート調査は、これらの結果を踏まえ、もう少し詳細に調査することを目的として実施した。アンケートの発送先は第一次アンケートの際と同様である。
以下にアンケート調査の概要を示す。
(1)調査時期等
調査時期:平成9年2月
調査方法:郵送配布・郵送回収
発送数:239件
回収数:107件
回収率:44.8%
地域別回収率:首都圏61.9%(13/21)
中部圏83.3%(5/6)
近畿圏41.7%(10/24)
その他39.4%(74/188)
(2)アンケート結果
各設問毎に、集計した結果を以下に示す。

 

設問1. 将来のバス形態について
(1)将来のバス形態について
将来のバス形態については、回答件数89件のうち、設問で提示した以外に考えられる仕様に関する意見が21件と最も多く、次いで、設問で提示した中型バスに関する意見が16件、設問で提示したマイクロバスに関する意見が12件、となっている(表2.2−16参照)。

 

 

 

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更新日: 2023年3月18日

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