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平成8年度船舶等交通機関の乗降機能向上に関する研究開発報告書

 事業名 船舶等交通機関の乗降機能向上に関する研究開発
 団体名 シップ・アンド・オーシャン財団  


 

?については、
バス扉とガードレールの位置関係(59.6%)で、10箇所および数十箇所程度(32.3%)の接触
バス扉と歩道との位置関係(76.9%)で、数十箇所程度(30.6%)の接触
が最も多く挙げられた。

 

5. ノンステップ・バス価格への要望について
ノンステップ・バスの購入に際して負担する金額については、100(36.2%)を挙げる事業者が最も多く、次いで、106〜110(11.7%)となっており、平均割合は107.2であった。

 

設問?. ノンステップ・バス等の導入促進方策等について
1. ノンステップ・バス導入条件について
車両価格が安価になる、要望通りの仕様の車両が供給される、走行時に発生する道路側の問題が解決される、の各点いずれについても、9割程度の事業者が「非常に重視する」、あるいは「重視する」としている。

 

2. 国等に対して希望する支援方策について
ノンステップ・バスの金銭的補助、道路側の改善策の実施、のいずれについても、9割を越える事業者が「強く要望する」あるいは「要望する」としている。
また、ノンステップ・バスの試用についても、7割の事業者が「強く要望する」あるいは「要望する」としている。

 

 

 

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更新日: 2023年6月3日

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