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平成8年度船舶等交通機関の乗降機能向上に関する研究開発報告書

 事業名 船舶等交通機関の乗降機能向上に関する研究開発
 団体名 シップ・アンド・オーシャン財団  


 

車いすの乗り込み時間と一般乗客の乗り込み時間が大幅に短縮できると予測している。リフトバスの故障率は1%程度で、故障の原因はセンススイッチマットである。
運転手には、老人が座席に着くまで発車しないように教育している。車いす固定はベルト式を採用しているが、自動式の固定装置を導入する予定である。

 

(5)RTS(ローチェスター地域交通サービス会社)
?路線バス
215台のバスを保有している。そのうち17台は連接バスである。また100台にリフトを設置している(46.5%)。
2002年までに100%リフトを設置する計画である。ちなみに運賃収入は全体の38%を占めている。

 

 

 

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更新日: 2023年6月3日

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