2.2海外における開発状況の調査
海外における超電導磁石や超電導電磁推進関連装置の開発状況等について、国際シンポジュームに参加し、情報収集および調査を行った。
会議名:1996 Applied Superconductivity Conference(ASC96)
(1996応用超電導会議)
開催日:1996年8月25日〜30日
場所:David L.Lawrence Convention Center,Pittsburgh,Pennsylvania,USA
参加者:菅原一美(シップ・アンド・オーシャン財団)
会議内容:高磁界コイル、電力貯蔵、浮上式鉄道、高温超電導、加速器、超電導基礎、ホール素子、センサー応用、磁気遮蔽、A/Dコンバーター、磁場共鳴等
3.委員会の開催
開催日および主な審議事項(4回開催)
○第7回 平成8年5月16日(木)
1)平成8年度事業計画について
2)平成8年度事業実施計画(案)について
・「Nb3Sn巻線技術の開発」実施計画
・「Nb3Sn永久電流スイッチの開発」実施計画
○第8回 平成8年 8月20日(火)
平成8年度事業実施経過について
・化合物超電導磁石の開発研究(Nb3Sn巻線技術の開発)
・3000A級Nb3Sn永久電流スイッチの開発
○第9回 平成8年12月10日(火)
平成8年度事業実施経過について
・化合物超電導磁石の開発研究(Nb3Sn巻線技術の開発)
・3000A級Nb3Sn永久電流スイッチの開発
・1996 Applied Superconductivity Conference(ASC96)会議報告
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