8. 報告
上記3会場において、近年IMOで活発な審議が行われ海運・造船業界をはじめ関係者に極めて関心の深い次の3題目が報告課題として選ばれた。
いずれのテーマとも、本会の基準研究課題のうちで重点的に実施してきた調査研究の成果を中心としてとりまとめられた“国際基準への対応”と“国内規制の背景説明”を一般関係者に理解しやすい形で講演することに主眼が置かれたものである。
なお、報告の内容については、テキストとして当日配布された。
(1)RO/RO旅客船の復原性と構造・設備について
(2)高速船構造基準について
(3)バルクキャリアの安全性について
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