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7. 対策

(1)No.1改造型のエアーサンダー(自己吸塵タイプ)

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◎対策の目標集塵カバーの改造により、目標の集塵効果に近づける。その際できる限り操作性を損なわないよう設計する:。

 

◎対策の実権
?@グルップと集塵管を一体にした。
?A当社の集塵カバー数種類の中から今回の条件に最も合う形状の物を選定した。
また、集塵カバー効率向上のため、パッドと集塵カバーの隙間を適正にして、より研削面に近い部分まで覆う形にした
?B集塵ホースの中に、エアーホースを通し一体化にして操作性の向上をはかった。
?C集塵袋を布製から紙製の使い捨てタイプに変え、専用の集塵ボックスが使えるようにした。
◎対策の結果

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紙パックワイルター目詰まりの検証

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