図2.5.25

を正面に戻し、展開面でのフランジ平面（F面）の「落ち」から、正面でのフランジ端縁の位置を求めて、W伸位置を結べば、フランジの「伸び」（F伸び）とW面とF面との正面狭角が得られたことになる。

このような作画問題/展開問題で、解法や手順を記憶するのは、実りが少い。これまでに説明した原理原則：実長三角形、実長線への空間垂線＝展開面でも直交、平行平面での落ち/伸び/実長、を組合せれば、必ず解ける要は考えることにつきるさきに説明しだLong.Fr.における正面形状解法も、一例にすぎない。

図2.5.26

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