で計算できる。
上記の(2.5)式において、面積(A1…An)を重量物(W1…Wn)におきかえれば、船の重量・重心計算ができる。
曲線図形の場合には次のようにして求めることができる。今、図2.16に示すように曲線図形ABCDがある。この図形の中心Gの位置を求め6には、シンプソン第1法則(2.2)式を用いて、
ただし、lは間隔数である。
図2.16
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