の損傷防止のため覆いをするか、いづれかの手直しをする。(図1.46)
(b)船体構造物や他の艤装品に機器の蓋、扉等の開閉に支障がないよう注意をする。
(図1.47)の例では、ヒンジ方向を逆とすればよい場合もある。
(c)操作する押ボタンスイッチ、電灯スイッチ等の機器は、操作しやすい位置に取付ける。
(d)電線を無理に曲げることなく導入がスムースにできるような、取付け方をする。(図1.48)
(e)結線工事が容易にできるスペースを確保する様に取付ける。(図1.49)
(f)機器を揃えて取付ける場合は、調整工事が容易にできるよう取付ける。(図1.50)