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いが、これらは荷役制御室から行われている。

係船の自動化についてはドップラソーナーを使用して接岸距離を測定、接岸の合理化が行われているが、これを自動接岸までに結びつけるのは容易ではない。接岸、離岸の索取りの自動化、投錨の自動化は船の操船との関係もあり、自動化の最も困難と考えられるが自動化又は省力化を計るために努力が行われる。





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