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(5)保護装置の確認

危急停止装置、警報装置、インターロック装置など主機と同じであるが、一般的にはディール主機より項目が少なくなる。


(6)公試運転

始動、無負荷運転、負荷運転などの調整確認をすませたあと、船級協会検査員の立会のもとに船内公試運転を行う。

試験の種類、その他の内容については造船所において具体案を作成し、あらかじめ検査員をはじめ関係者の承認を得ておくことが必要である。

表2.2.4にその例を示す。


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2.2.6 一般機械

(1)製造中の検査

補機の製造に着手してから組立完成までに、工程に従って行う検査は次の通りである。

材料検査、開元及び溶接検査、釣合い検査、水圧検査、仕上り検査、組立検査などである





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