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(f) フランジの抜き代を管厚以内とする。

(g) フランジと管を板付けする。4〜6点。

(h) 合わせ管に合マークを入れて取外す。(船内取付完成管には必ずメクラをする。)

(i)ブロック取合いの合わせ管の例

ブロックとブロックの取合いに合わせ管を必要とする場合


226-1.gif



8.5 管一品図

一品図は管製作工場でバイブを加工するのに必要な図面で次のような内容が記載される。

?@ 番船一区画一管符号

?A 用いられる材料の種類と数量





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