日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 技術 > 海洋工学.船舶工学.兵器 > 成果物情報

通信教育造船科講座 船殻設計学習指導書 学習指導書

 事業名 小型造船技術講習
 団体名 日本小型船舶工業会 注目度注目度5


 

く提案されているが、よく使われるものとして次のゴールドン・ランキンの公式がある。(第15図参照)

019-1.gif

ただし、αは、オイラーの公式のαと同一の係数(両端の支え方によって決まる。)、αは材料の性質のみによって決まる係数、Smの値としては、圧延鋼材、鍛鋼のような延性材料では圧縮降伏点を採用し、鋳鉄のようなもろい材料では圧縮極限強さを採用する。これらの係数の値を第5表に示す。

第5表 ゴールドン・ランキンの公式の係数の表

019-2.gif

 

3.6 構造部材計算方法の解説

1.はしがき
199総トン型貨物船に実例をとり、小型鋼船構造基準および鋼船構造規程などによって、各部構造部材寸法の計算方法を解説する。※計算には、P.27からP.60に示す計算書を使用すると便利である。この計算書は、左欄に番号を、中欄に基準に従って計算した結果を示し、右欄には、実船に採用した寸法(設計寸法)を示す。基準には、部材寸法は最小を、心距は最大寸法が示されているから(ただし、肋骨心距は標準寸法が示されている。)実船の設計寸法は、これに適合するものでなければならない。実船における寸法を定めるに当たっては、以下のことを考慮する。(※運輸省船舶局監修:小型鋼船構造基準集を参考とする)
(1)なるべく船殻の重量を軽くするため基準ギリギリの寸法をとる。
(2)鋼板、型鋼などのマーケットサイズを考えて、入手しやすいもの、在庫のあるものを選ぶ。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
103位
(31,138成果物中)

成果物アクセス数
121,270

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年5月25日

関連する他の成果物

1.通信教育造船科講座 船舶関係法規 学習指導書
2.通信教育造船科講座 工場管理 学習指導書
3.通信教育造船科講座 船体工作法 学習指導書
4.通信教育造船科講座 船舶計算 学習指導書
5.通信教育造船科講座 基本設計 学習指導書
6.通信教育造船科講座 艤装
7.通信教育造船科講座 船舶関係法規
8.通信教育造船科講座 船体工作法
9.通信教育造船科講座 工場管理
10.通信教育造船科講座 基本設計
11.通信教育造船科講座 船殻設計
12.通信教育造船科講座 船舶計算
13.造船現図指導書
14.アルミニウム合金船建造技術指導書
15.「小型造船技術講習」の報告書
16.平成8年度OECD等国際協議への対応に関する調査報告書
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から