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第5章 船舶安全法および検査

 

1. 次の文は船舶安全法の概要について述べたものです。文中イ〜トにあてはまる適切な語句を答えなさい。
船舶安全法は、船舶を航行の安全性について主として施設面から規定した法律で我が国の船舶を航行の用に供するための条件として、当該船舶が、その堪航性及び(イ )の安全を確保するために必要な船体、(ロ )、設備等に関する(ハ )の基準に適合するように施設することを求めている。また船舶安全法は、船舶が技術上の基準に適合していることを確認するため(ニ )に対し、一定の時期及び必要な場合には臨時に管海官庁の行う(ホ )を受けることを求めている。
?人命の安全 ?中間検査 ?準備検査 ?機関
?強制検査 ?設備 ?臨時航行検査
2. 次の文のイ〜ニにあてはまる語句を下記?〜?の中から選び記号で答えなさい。
(1)定期検査は船舶の構造、設備の全般にわたり、初めて航行の用に供する時、または、(イ )の有効期間が満了した時に行う精密な検査で(ロ )または6年毎に受けなければならない。
(2)中間検査は定期検査と(ハ )の中間において、船舶検査証書の残存有効期間を担保するため船舶の構造、設備等の全般にわたり、簡易に行う検査であって(ニ )と第2種中間検査の2種類がある。
?第1種中間検査 ?船舶検査証書 ?定期検査
?4年 ?2年 ?臨時検査

 

 

 

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