の目標がま横に来たとき、旋回を始める。
BおよびC点で撮影する。
D点で次のコースに乗る。
A機のように、旋回点に接近しすぎると、旋回点は直接見えないので、その横に目標を作り、その点がま横に来たときに撮影する。
野外飛行の練習をモーターグライダーで!
モーターグライダーは、初歩練習の段階で、水平飛行、旋回飛行、場周の離着陸、タッチエンドゴーなどに使われる。野外滑翔ではどうだろうか。
野外滑翔でも同じことが考えられる。第一にサーマルを探し出し。中心にはいるテクニックを向上させることである。従来は、高性能の複座グライダーを使用していたが、実際にはむずかしい。このようなとき、モーターグライダーならば、パワーをわずかに追加し、沈下速度を0近くにして、サーマルを探す。微弱なサーマルでもあれば、充分練習の対象になる。モーターグライダーなら
見えないサーマルに近づくには
雲の観察と上昇風探し
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