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グライダーパイロットノート

 事業名 滑空機安全教育研修
 団体名 日本グライダークラブ 注目度注目度5


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ドラムにいったんブレーキをかけ、トルコンのギヤーレバーをNとする。グライダーパイロットの「速い」という連絡のたびごとにブレーキをゆるめ、索をもどす。しかし、索の末端近くになったならば、ウインチ側からレリーズの離脱を要求しなければならない。風に正対していれば、索は出発点近くに落下する。横風の場合には、場外に落ちないように、巻き取らなければならない。また、曳航で上昇中に、パイロット側から「おそい」という連絡があったら、トルコンのギヤーを再びL2にもどして巻き取らなければならない。
2)パイロットはどうするか。パイロットは、平常の姿勢で上昇を続けていくと、水平方向の突風、上昇風帯等の影響により、ウインチ側の巻取を止めても、なお上昇を続け、しかも場合によっては、安全な曳航速度を超す場合がある。この場合には、曳航速度を連絡すると同時に、機首をやや下げ、上昇角をやや浅くすれば、簡単に曳航速度が下がる。曳航速度が下がりすぎた場合には、再びもとの上昇姿勢にもどせば、曳航速度はもとの状態にもどる。このとき、ウインチに対する自機の位置がどの辺にあるかということを、地上のけしきで判断することがたいせつである。これによって、自機の上昇姿勢を変えなければならない。

 

 

 

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更新日: 2022年5月14日

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