日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 社会科学 > 社会 > 成果物情報

グライダーパイロットノート

 事業名 滑空機安全教育研修
 団体名 日本グライダークラブ 注目度注目度5


 

の状態にするように努力する。たとえば、AまたはDの状態になったときは、ボールが左にかたよって、吹き流しは右へ流れている。このときには、左足に力を入れて、方向舵ペダルをふめば、ボールは右により、吹き流しは左へよって滑りが少なくなる。Cの状態になったならば、その反対にやればよい。
このときに注意することは、前者は修正のときにやや機首が上がり、後者はやや下がりぎみになる。

 

旋回の初動と終了
持続操作が安定してきたら、次は初動の終了を行なう。両者ともに、補助翼も方向舵も持続のときよりも多量に使用するため、アンバランスになりがちで、ボールと機体の姿勢を充分に注意する。その実例を2−15図に示す。
機体を左へ傾斜させるために、操縦桿を正しく右図Aの実線のように動かす。Bの点線のように動かす傾向があるので機首がやや上がりぎみになってから、持続旋回になる。この反対に、右に傾斜させるためには、機首が下がりぎみになる。
無意識に操作しても、この傾向がなくなるようにしなければならない。特に注意しておきたいのは。一般に補助翼よりも昇降舵の利きが敏感なので、この傾向は目立ちやすい。
右旋回の場合には、操縦桿を押しぎみになるので。次回のように、機首が下がりぎみとなる。

 

050-1.gif

ボールゲージの動き

050-2.gif

左旋回のときは、このように機首が移動する

050-3.gif

旋回のときの操縦桿の動き

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
198位
(34,464成果物中)

成果物アクセス数
64,391

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2022年5月14日

関連する他の成果物

1.「滑空機安全教育研修」の報告書
2.全国支隊長訓練テキスト
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から