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グライダーパイロットノート

 事業名 滑空機安全教育研修
 団体名 日本グライダークラブ 注目度注目度5


 

ウインチその他のガソリンエンジンを使用する諸機械およびその他の機材の点検
ウインチおよび自動車などは、グライダーの練習に欠かすことのできない機材で、これらは、すべて始動する前に下記の項目にわたって点検をする。
a. 燃料の有無
b. 冷却用水の有無(冬期には、不凍液を使用しない場合が多いので、練習終了のつど、排水を確認する。また、不凍液を使用する場合でも、運転停止の期間が長い場合には、常識として、点検すべきである。
c. バッテリー液の有無
e. ブレーキオイルの有無
d. エンジンオイルの有無 f. クラッチオイルの有無
暖気運転中の点検
a. タイヤの空気圧のチェック。別にチェックしなくても、見当でよい。チェーンを使用する場合には、これを装着する。
b. ウインチカーは、トルクコンバーターのオイルの有無をチェックする。
c. カッターおよび操作部分の注油等のチェック。
d. 座席および荷台の掃除と同時に、不用な工具・諸機材は、所定の場所に置く。
中古車を使用することが多いので、上述の点検は、なおざりにはできない。特に、ウインチカーは、グライダーの大事な動力源なので、曳航中のエンストは、絶対にさけるべきである。飛行機のエンジンと同様に、使用回数(巻き上げ回数)による点検表を作り、定期点検・手入れをする。点火せん・ポイントは、基準に従って取り換えなければならない。
曳航索の点検も重要で、飛行場に引きのばし、先の方(グライダー側)から点検を行う。
連絡用無線装置等の点検
電源電圧が低下すると、感度が下がるばかりでなく、雑音が大きくなるので、聞きにくくなる。常にクリヤーに聞こえるように、古いバッテリーは交換する。また、予備バッテリーは、保管しておく。
風向風速計とか地上温度計は、重要な機器なので、その作動を確認しておく。
機体にのせる前に、自記高度計の紙・インクを確かめておく。

 

 

 

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更新日: 2022年5月14日

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