3. 東播磨港・姫路港の利用見通し
3-1. 荷主
(1)利用見通し
東播磨港の利用見通しについて、「新規に利用を開始する(4社2%)」、「現在の利用を継続する(10社5%)」、「現在の利用を拡大する(1社1%)」とする回答があった。他の回答は、「わからない(66社32%)」、「利用しない(59社29%)」であった。
姫路港の利用見通しについて、「新規に利用を開始する(11社5%)」、「現在の利用を継続する(33社16%)」、「現在の利用を拡大する(8社4%)」とする回答があった。他の回答は「わからない(75社37%)」、「利用しない(53社26%)」であった。
(2)コンテナ貨物の利用見通し
在来荷役を含め、東播磨港を利用または利用を検討している荷主15社のうち6社が、コンテナ貨物の取扱について東播磨港を「利用する(2社13%)」、「利用を検討する(4社27%)」とする意向がある。
同様に、在来荷役を含め、姫路港を利用または利用を検討している荷主52社のうち、コンテナ貨物の取扱について姫路港を「利用する(10社19%)」、「利用を検討する(15社29%)」とする意向がある。
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