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6. 港湾運送事業の継続・発展条件およびコンテナ荷役の見通し

 

6-1. 港湾運送事業の継続・発展条件

 

(1)継続・発展の課題
東播磨港・姫路港の港湾運送事業者はともに、港湾運送事業継続・発展の第一の課題を、「新規貨物の誘致・獲得(東播9社56% 姫路12社75%)」だとしている。
次いで、「既存荷主に対する適切なサービスの提供(東播7社44% 姫路5社31%)」、「コンテナ荷役への対応(東播5社31% 姫路6社38%)」を指摘している。

 

図2-4. 継続・発展の課題

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