2. 港勢および港湾運送事業の推移
2-1. 取扱貨物量
東播磨港および姫路港における取扱貨物量の推移は以下の通りである。
平成6年における東播磨港の取扱貨物量は4千万t、姫路港では 4.2千万tとなっている。
昭和49年から平成6年までの20年間で、東播磨港では 1.7倍に、姫路港では 1.1倍に増加している。特に東播磨港における外貿貨物取扱量の増加が著しく 2.1倍に増加している。
なお、平成7年以降は阪神・淡路大震災の影響を受けているため、データは平成6年までとした。
表1-1. 取扱貨物量の推移
図1-1. 取扱貨物量の推移
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