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内航コンテナ船の発着時間帯は、ふつうは西日本の諸港を夕方出港し、神戸港に午前中に着岸するパターンが多い。

また、輸送量のうち約4分の3は神戸港での揚積であり、大阪港での揚積量は残りの4分の1程度であるため、神戸〜大阪港間の積載量は少ないことが多い。3西日本の諸港と大阪・神戸港の間を海上輪送される外貿コンテナのフィーダー輸送量は年間約20万TEUに達している。

 

航路別にみると、九州航路(博多、北九州港)が全体の35%、中国航路(徳山、広島、水島)が53%、四国航路(松山、西条)が12%である(平成6年)。

 

図3−11 大阪港及び神戸港発着の内航フィーダー航路の輸送量(平成6年)

 

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表3−2 大阪港に発着する内航フィーダー航路の輸送量(平成6年)

 

港湾 大阪港 神戸港  
航路  
九州航路 10.944 9.809 22.308 28.171   71.232
中国航路 11,968 12,851 45,884 35,655   106,358
四国航路 653 653 11,298 11,298   23,902
23,565 23,313 79,490 75,124   201,492
揚積合計  46,878 揚積合計  154,614
(注)上表以外に、中国航路として水島〜神戸・大阪、485G/T、積載量72TEU、週4便と
徳山〜神戸・大阪199G/T、積載量54TEU、週3便があるが,それらの輸送量は上表に含まれていない。
したがって、中国航路の貨物量は上表よりも多いと推定される。
出典「内航フィーダー船社ヒアリング」

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