§12.昇級・段位の審査における要点
(1)稽古をよく積んでいること(稽古日数) (2)姿勢(態度も含む) (3)体さばきと間合い (4)技法の正確性 (5)気魄(真剣さ) ※上達するための稽古上の注意 (1)技のポイントを知る。 (2)実施後の反省。 (3)人の稽古を見て比較する。 (4)形ばかりにとらわれない。 (5)基本技を充分に。 (6)誰とでも稽古する。 (7)受身を伸々と。 (8)素直な心。 (9)礼儀正しく。 ※合気道に関する筆記または口述による 考査(弐段から,合気道に関する感想文を提出する。参段は,課題を指定した感想文。四段は,小論文を提出する。) ■ 審査は,主たる稽古道場で受験することを原則とする。ただし,やむを得ぬ事情で他の道場において審査を希望する場合は,両道場の指導責任者の許可を必要とする。
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