5.1 MSIサービスの運用上及び技術的調整 5.2 国際SafetyNETサービス (6)現存漁船についてのGMDSS要件の実施 (7)緊急無線通信:誤警報及び通信障害 (8)船舶の識別 8.1 406MHzEPIRB 8.2 DSC及びSESのためのSSI番号 8.3 VTSと船舶識別トランスポンダ (9)捜索救助(79SAR条約及びGMDSSの導入に関する事項を含む) 9.1 航空及び海上捜索救助の調和 9.2 海上捜索救助の実施計画 9.3 IMOSAR及びMERSARマニュアルの見直し (10)国際SAR計画の完成 (11)海難における救助業務の遂行 (12)SAR訓練 (13)RO−ROフェリーの安全 13.1 MERSARマニュアルと船対ヘリコプタの運用 13.2 SAR関連事項の将来の課題 13.3 SAR条約の見直し (14)船上無線設備の性能要件 14.1 GMDSS機器の性能基準の見直し 14.2 可搬型VHF/UHF無線電話の性能基準(RORO船) (15)無線通信ITU−R SG8関連事項 (16)INFコードの計測方法の補足 (17)電子海図更新情報の伝達 (18)ITU世界無線会議関連事項 (19)総会決議A.534(13)及びA.686(17)の見直し (20)衛星業務(インマルサット及びCOSPAS/SARSAT) (21)国際信号書 (22)総会決議A.703(17)の見直し (23)IMO標準海事用語 (24)人的要素の役割:コンピュータ利用及び応用に関するガイドライン (25)潜水旅客船の安全性 (26)IMO機構の要求事項の報告 (27)作業計画 (28)1997年議長及び副議長の選出 (29)その他の事項 (30)MSCへの報告 6 議事概要
(1) 議題の採択(議題1関連) 会議に先立ち、事務局海上安全部長ミトロポリス氏より挨拶があり、無線設備とSARの協調関係の重要性に触れ、今回第1回COMSARを開催することに至った経緯を述べた。また、総会、理事会、海上安全委員会に於いて問題提起されたIntersessional Working
前ページ 目次へ 次ページ
|
|