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1.5 動的解析および結果

(1)固有振動解析
対象クレーンの主要な固有振動数と振動モードを図1.4、図1.5に示す。
1秒クレーン(アンローダ)は休業時の走行方向振動モードがT=1.06秒(f=0.94Hz)であり、3秒クレーン(コンテナクレーン)は、作業時(ブームダウン)と休止時(ブームアップ)の横行方向振動モードが、それぞれT=2.95秒(f=0.339Hz)とT=3.02秒(f=0.331Hz)である。

 

 

 

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