
と思う。 5.次回の委員会は2月6日(木)PM2:00〜4:00で了承された。 ☆第4回 議事概要 日時 : 平成9年2月6日(木)14:00〜16:00 場所 : 尚友会館 8F 1号会議室 出席者 : (順不同・敬称略) 委員 前田久明、鈴木正己、(代)北村文俊、勝原光治郎、高橋重雄、鷲尾幸久 専門委員 近藤信雄 関係官庁 (代)正岡孝、(代)河本康秀、(代)福原正己、福田康信、山本政明、今井忠義、阿部康寛 事務局 福永正孝 議題 : 発電装置の簡易設置案 中間報告書(案)について 配布資料 : 資料8−4−1 第3回調査研究委員会議事概要(案) 資料8−4−2 発電装置の簡易設置案 資料8−4−3 中間報告書(案)について 議事概要 : 1.配布資料の確認を行った。 2.資料8−4−1「議事概要(案)」について確認が行われ、了承された。 3.資料8−4−2「発電装置の簡易設置案」について近藤専門委員が説明を行い、以下の質疑が交わされた。 (1)海上保安庁としては、簡易設置案の方が経済的に助かる。 (2)通常時は波返しがあるため、空気流に損失が出る。発電量の計算にはその部分も考慮する必要がある。 (3)少し大きな波が来たとき、空気室内部の海水が空気室天井にぶっつかることはないか。 ・空気室天井の高さは天端高の高さまである。堤防を越波する波浪が作用するときも時にはあるが、度々あるわけではない。 ・空気室内には空気があるので、クッションの代わりになる。 (4)波返しを取り付けると、空気室からの海水流の侵入は無くなるか。 ・勢いよく衝突することは無くなる。 (5)波返しはよく使われているのか。 ・類似した構造の物は、ブイに使用した例がある。
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