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(4) プログラムの開発及びデータ入力
当該市町村の特性や計画策定方針に見合った計画の編成形態、目次構成、計画文案を創出するための必要データを得るためのプログラムを作成し、各市町村から収集した最近の地域防災計画のうち、優良計画や標準計画の本文等をシステムのデータベースに組み込む。
(5) システムの運用マニュアルの作成
本システムの利用マニュアルを作成し、システムの操作要領を操作の手順を追っでわかりやすく解説する。

 

1.2.3 災害応急対策実効性検証システム

(1) システムの開発方針の検討
市町村の防災担当者の災害応急対策を支援するためのシステム開発の基本方針を検討する。
(2) システムの基本機能及び基本構成の検討
(1)の基本方針をふまえ、システムが必要とする基本機能及び基本構成のあり方を検討する。
(3) 災害応急対策計画見直しのポイント(一覧表)の作成
阪神・淡路大震災以降に見直された市町村地域防災計画のうち、有用な災害応急対策計画を収集・整理し、これらをふまえて、市町村の地域特性にみあった災害応急対策計画見直しにあたっての留意事項(ポイント)を整理し、一覧性のあるシート上に表示できるようレイアウトする。
(4) 災害応急対策事例に基づく災害応急対策実効性チェックシートの作成
阪神・淡路大震災を含む近年の災害時における市町村の応急対策事例を収集・整理し、教訓とすべき災害応急対策の実施にあたってのチェックポイントをチェックシートに整理する。作業効率化を図るため、各種データベースや既存資料を活用し、有用データを整理し、「検証システム」に組み込む。
(5) 災害応急対策用シナリオの作成
地域防災計画を効果的に運用するため、実戦的な災害応急対策のロールプレイング(図上演習)用シナリオを作成し、本システムに組み込む。ここで、シナリオとは、当該市町村の活動環境や応急対策計画の実効性を確認するための関するチェックシートの形でとりまとめられたものである。

 

 

 

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