2.2 乗客流シュミレータ
図2.2−1に乗客流シュミレータの構成を示す。
乗客流シュミレータは、車内客数、乗車人数、降車人数から、乗降時間(停車時分)を算出する。平成8年度は、この乗客流シュミレータを用いて、車両間の混雑度の平滑化による停車時分の増大防止効果を検証する。
図2.2−1 乗客流シュミレータ構成図
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