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(4)設備計画

?給水計画

  • 嘉陽地区には、地区の簡易水道と市上水道が敷設されており、 集落では以前から簡易水道を利用しているため当計画での給水は 市上水道を利用する。
  • センターゾーン入口から地区内幹線道路沿いに引き込み、 キャンピングゾーン、やんばる体験ゾーンの各施設へそれぞれ配水する。
  • 当計画での日給水量は、収容貴が最大入込日で、約130m3が見込まれる。

?汚水処理計回画

  • 当計画地区から発生する汚水はすべて合併処理槽にB.O.D.20ppmに 処理したものを放流する計画とする。
  • 現在、嘉陽集落では、個別に単独処理したものを放流するなどとしているが、 サンゴ礁の保全はもとより、自然環境全体の保全という視点から見ると、 二次処理水を直接放流するのではなく、地中浸透・蒸発散などの自然処理を 施すなどの河川や海に影響の少ない方式を検討していくことも考えられる。
  • 各ゾーンからの汚水は、地区内幹線道路沿いにセンターゾーン入口付近に集め、 処理するものとする。
  • 汚水量は、給水量の配水係数0.8とし、104m3/日が見込まれる。

?雨水排水計画

  • 当計画では、主に旧水田であった用地をキャンプサイトを中心に、 水辺のビオトープ、水田の再生を図るものであり、大規模な造成・伐開は行わず、 開発による雨水の影響は少ない。
  • 雨水処理は、道路・駐車場・建物等施設の表流水を適宜、 側溝などにより放流する計画とする。

  

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