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  •  まず、第1段階では、地方中核都市圏におけるネットワークを 確立することが必要である(図?−2)。そして、地方ブロック内 におけるネットワークを確立することにより、車を活用して行動する 範囲としての、最も基本的なネットワークが完成する。
     さらに、第2段階として地方ブロックと地方ブロックをつなぐネットワーク が確立される必要がある(図?一3)。このようなネットワークの中での、 具体的な移動を考えた場合、長距離になることから、それを支援する 新たな施設が必要になるものと考えられる。これが、「中継用低廉宿泊施設」 である。これは、基本的には、交通条件の優れた地点に立地し、 宿泊機能のみを有する立ち寄り施設である。具体的には、欧米においては 一般的に普及しているモーテル的な機能を有するものであるが、建設省 で提案されているハイウェイキャンプなどもこの施設として有効であろう。 このようなネットワークの確立により、全国レベルでのオートビレッジ ネットワークの基盤が確立されることとなる。
     そして、第3段階として、ネットワークを支援する様々なソフトの整備が 図られることにより、全国ネットが完成することとなる(図?−4)。

  

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