3. 交通
道路
・ 沖縄県の主要な道路は、本島性か依願を南北に縦断する国道58号を中心に、
東海岸を北上し、那覇と名護を結ぶ国道329号、名護市から本部半島を周遊する
国道449・505号がある。
・ 高速道路では、沖縄自動車道があり、南は首里近くの那覇I.C.から
北は名護市許田I.C.までを結び、本島を南北に縦貫している。
また、那覇空港と那覇I.C.を結ぶ那覇空港自動車道計画があり、
一部整備がはじまっている。
・ 公共交通機関としては、バスが重要な働きをもっており、本島では
6つのバス会社が109の路線をもち、山原の森林地帯を除く本島全域を網羅している。 また、他の島でも公共交通機関はバスのみに限られる。
・ 観光客向けにレンタカーも充実しており、平成7年3月現在、
62業者が4,124車両を保有している。(このうち本島では、29業者3,634車両保有)
航空
・ 本島から遠距離にある離島から構成される沖縄県において、県内外、
県内各離島を結ぶ交通手段は空路・海路に限られる。
・ 特に、航空は唯一の高速交通手段として重要で、空港は、
本島の那覇国際空港を中心に、伊江島・宮古島・石垣島などの離島に
12か所の空港があり、航空機関の利便性は高い。
・ 国内線では、日本航空、全日空、エアーニッポン、日本エアシステム、
日本トランスオーシャン航空の5社が乗り入れて、32路線が開設しており、
沖縄本島に玄関口那覇国際空港より東京(所要時間2:45)・大阪(所要時間2:10)・
福岡(所要時間1:40)などの19都市と直接結ばれている。また、石垣島からも
東京・大阪行きの直行便が運行されている。 ・ 県内線では、
日本トランスオーシャン、エアーニッポン、琉球エアコミューターの3社が
12路線を開設している。
・ 国際線では、中華航空、日本アジア航空、日本航空、アジア航空、
コンチネンタルミクロネシア航空の5社が乗り入れており、
那覇と台北・香港・グアム・韓国の4都市を結ぶ路線が開設している。
船舶
・ 国内線では、県外では東京、大阪、神戸、博多、鹿児島の5都市と結ばれている。 離島間の移動手段の要である県内航海路線は、那覇発の便と離島間を結ぶ便を含めて 26路線が運航している。
・ 国際線では、那覇より宮古・石垣を経由して台湾の基隆港へフェリーが運航している。