付表
1. 標本抽出法
母集団：全国の市区町村に居住する満15歳以上の男女
標本数：3,000人
地点数：177都市67町村計244市町村233地点67地点計300地点
抽出方法：層化2段無作為抽出法
＜層化＞
1. 全国の市区町村を、県を単位として次の9地区に分類した。
| （地区名） |
|
| 北海道区 |
北海道全域 |
（1道） |
| 東北区 |
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県 |
（6県） |
| 関東区 |
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県 |
（1都6県） |
| 甲信越区 |
新潟県、山梨県、長野県 |
（3県） |
| 中部地区 |
静岡県、愛知県、岐阜県、富山県、石川県、福井県 |
（6県） |
| 関西地区 |
滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、三重県 |
（2府5県） |
| 中国地区 |
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県 |
（5県） |
| 四国地区 |
徳島県、香川県、愛媛県、高知県 |
（4県） |
| 九州地区 |
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
（8県） |
2. 各地区においては、市郡規模によって次のように5分類し、それぞれを第1次層として、計40層とした。
ア. 東京都区部
イ. 12大都市
（札幌市、仙台市、千葉市、横浜市、川崎市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、広島市、北九州市、福岡市）
ウ. 人口10万人以上の都市
エ. 人口10万人未満の都市
オ. 郡部（町村）
注）ここでいう都市とは、平成8年4月1日現在による市制施行の地域を都市とした。
また、人口による都市規模の分類は、平成8年3月31日現在の住民基本台帳による登録人口（自治省行政局編）によった。
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