では、男性の35〜39歳1.55回、60代1.67回、女性の20〜24歳1.58回、25〜29歳1.70回がそれぞれ多くなっている。
参加者平均でも、男性2.39回、女性2,15回と男性が女性を上回っている。年齢別では、男性の60代が2.83回と最も多くなっている。
職業別:全体平均では、自由業1.65回、管理職1.60回、事務・技術職1.63回が多く、参加者平均では、自営の商工業2.61回、自由業2.87回がそれぞれ多い。最も少ないのは学生の1.81回であった。
3. 実施月
宿泊観光のピークは8月(19.0%)で、次いで5月(19.3%)、10月(9.2%)がこれに続いており、夏、春、秋の行楽シーズンと合っている。
性・年齢別にみると、8月に出かけたのは、男性では、15〜17歳(34.3%)、18〜19歳(30.0%)、35〜39歳(26.7%)、40代(25.4%)に多く、女性では、15〜17歳(48.6%)、18〜19歳(28.6%)、30〜34歳(27.0%)、35〜39歳(28.8%)でそれぞれ多くなっている。
10月に出かけたのは、男女ともに50代(男性:13.9%、女性:12.5%)、60代(男性:13.1%、女性:12.8%)で多く、さらに女性の70歳以上(13.0%)と比較的高年層で多くなっている。
職業別では、8月に出かけたのは、学生(31.3%)が最も多く、10月に出かけたのは、無職(12.6%)に最も多くなっている。
宿泊観光旅行の主な目的別にみると、8月は、「避暑・避寒」(69.0%)、「避暑・避寒以外の
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