

第9回「瀬戸内ローズカップパワーボートレース」は、7クラス・3コースによって行われる。西日本最大のオフショアレースとして、毎回デッドヒートが展開されそのレーシングスピリットは国内のレースヒストリーのドラマとして残されている。
最大クラスのオープンレースに3艇がエントリー、昨年のナショナルチャンピオン・JA−1・三木組(カイトジャパン)が2連覇に挑み、NO112片山・秋元組(芦ノ湖レーシング)とオフショアパワーの熾烈なレースが展開される。
運輸大臣杯はAコース総合と、F550クラス優勝者に贈呈される。
全国からエントリーした精鋭ドライバー、チームを紹介。
F550クラスはシリーズチャンピオンが決定する。
女性も参加、健闘が期待される。
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