“ファイブスター”獲得、
“クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー'95”に 輝く豪華クルーズ客船『飛鳥』 ●クルーズ船の最高栄誉を獲得
就航5周年を迎えた、豪華クルーズ客船『飛鳥』。国内外のファンや専門家から、さまざまな称賛を受けていますが、ことにクルーズ客船にとっては最高の栄誉ともいえる2つの評価を獲得していることは、特筆すべきことです。まずひとつは、クルーズの世界的な権威者である、ダグラス・ワード氏によるベルリッツ社のランキングにおいて、『飛鳥』が“ファイブスター(5つ星)”を獲得したこと。2度目のランキング対象となった95年度版は、世界の名だたる客船約150隻のなかでも17番目という高い位置での評価で、日本船籍として唯一“ファイブスター”を得ています。一方、クルーズ専門誌である「クルーズ」(海事プレス社)で、毎年行われているクルーズファン投票にて、'92年から'95年までの4回連続で“クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー”の栄誉にも輝いています。'91年末の就航以来、日本国内のクルーズファンより高い支持を得ていることの証明といえるでしょう。 ●世界一周クルーズを挙行
『飛鳥』は、'91年の就航以来、日本近海、オーストラリア、ニュージーランド、中国、ロシア、香港、グアムなどへのクルーズを行っていますが、就航5周年を迎えた今年、はじめて世界一周クルーズを挙行。内外から注目を集めました。この3か月間にも及ぶロングクルーズは、発表時から大きな反響を呼び、販売からわずか1か月半で完売という快挙をなし遂げ、さまざまな分野で話題を呼びました。'97、'98年の世界一周クルーズはすでに予約でいっぱい。'99年、2000年もクルーズの企画が決定しています。 

●ファイブスターにふさわしい
グレード感 こうしたロングクルーズをはじめとした、さまざまなクルーズの成功は、『飛鳥』がファイブスターの評価にふさわしい客船であるということにほかなりません。まさに海の上を走る超一流ホテルといった感じで、船内の施設は、ゆったりとした客室はもちろん、6つのレストラン&バー、ホール、シアター、カジノ、プール、フィットネス、ショップ、そして診察室や美容室などどれをとってもゴージャスそのもの。また食事やイベント、サービスのひとつひとつに至るまで、世界の豪華客船に匹敵するグレードを誇っています。優雅な船の旅をどうぞ体験してください。 『飛鳥』は、ロングクルーズばかりでなく、お手軽な国内2泊3日のクルーズから、数多くのスケジュールを用意しています。 問い合わせは、郵船クルーズ(株) デスクTEL03-3284-6001 ( )内は子供料金 
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