日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 総記 > 一般論文・講演集 > 成果物情報

「小型船舶操縦士訓練用シミュレータの開発」の報告書

 事業名 小型船舶操縦士訓練用シミュレータの開発
 団体名 シップ・アンド・オーシャン財団  


■事業の内容

小型高性能な小型船舶操縦士訓練用シミュレータの試作機の開発を行うため、要素技術開発、アンケート調査、実船実験調査等を行った。
(1) 要素技術開発
[1] 全体システム基本設計
a. シミュレータが備えるべき具体的機能の洗い出し
b. 各機能実現の手法についての検討
c. 機能構成の立案
d. ハードウェア及びソフトウェア構成の検討
[2] ハードウェア設計・製作
a. 構成材料及び機器の調査、選択
b. 詳細設計仕様の検討
[3] 画像生成ソフト開発
a. 要求される機能と性能の整理、技術的課題の抽出
b. 機能及び性能実現についての手法の検討

(2) アンケート調査
a. アンケート実施要領の立案
b. アンケートの設問及び回答方法についての検討
c. アンケート用紙(素案)作成

(3) 実船実験調査
a. 実験項目、計測項目、及び計測方法の検討
b. 実船実験調査の実施計画立案

(4) 委員会の開催
 小型船舶操縦士訓練用シミュレータの開発委員会  1回
※本事業は平成6年12月31日完了予定である。
■事業の成果

免許の取得時や更新時における操船技術修得補完用具及び安全教育の講習用具として、要求される性能を踏まえながら、シミュレータを構成する各種要素技術について設計・製作をした結果、本シミュレータの基本的かつ最も重要な部分についての枠組みが形成でき、シミュレータの全体システムの基本設計をとりまとめることができた。また、ハードウェア、ソフトウェアという機能面の他に重要な部分をなす効果的な教育訓練を実現するためのシナリオの構築のため、実船実験調査、アンケート調査を実施し、海上における衝突回避動作の操船実態等が把握できた。以上、調査、設計、製作等を通し、シミュレータの試作機の製作に向けてのハード・ソフト両面における技術的な課題をクリアにでき、造船技術の振興、我が国造船業の発展に大いに貢献するものと思料される。





サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
12,040位
(35,506成果物中)

成果物アクセス数
171

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2023年1月28日

関連する他の成果物

1.「造船・海運等の分野における貿易の円滑化促進」の報告書
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から